見延和靖「理想的な団体戦ができた」

カナダ・バンクーバーで開催されているフェンシングのワールドカップ男子エペ団体で日本代表チーム(加納虹輝、見延和靖、松本龍、山田優)が金メダルを獲得した。

ワールドカップ男子エペ団体の金メダルはアルゼンチン・ブエノスアイレスで開催された2019年3月以来。オリンピックレース後半戦での優勝となった。コメントは以下の通り。

■加納虹輝
「応援ありがとうございました!個人戦に続き、のびのびと試合をすることができました。これでパリオリンピックに大きく近づけたと思います。まだオリンピックレースは続くので、今後も日々精進していきます!」

■見延和靖
「団体戦で優勝する事が出来ました!応援して下さった皆さんありがとうございます。チームが一つになり理想的な団体戦が出来ました。今回の結果でパリオリンピックにグッと近づきましたが、勝負はまだこれからです。勝って兜の緒を締めよで、次回の試合に向けて準備を進めていきたいと思います」

■松本龍
「応援していただきありがとうございました。大事なオリンピックレースにおいて優勝することができ嬉しく思います。心強い先輩方のお陰でのびのびプレーすることができました!」

■山田優
「応援ありがとうございました。初戦から苦しい戦いが続きましたが、ひとりひとりの強い思いが優勝に導いてくれました。今年の大会はこれで終わりですが、来年も年始から大会が続きます。最後まで精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします」

フェンシング男子エペW杯団体メダル獲得選手


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